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2011年8月29日 (月)

ひまわり

たまにおじゃましているブログに向日葵の写真が載ってました。一面の向日葵の写真が印象的で。向日葵の黄色は、暑さと共に元気さを思い起こさせてくれます。元気印な花ですよね( ̄▽ ̄)

で、僕の好きなミュージシャン、遊佐未森さんが「ひまわり」という歌を歌っております。二枚目のアルバム、空耳の丘(1988年)に入っている曲です。・・・23年前になるのか・・・orz

この曲、大のお気に入りでして、僕の中では1,2を争います。ちょっとテンポが変則的で印象的なイントロから始まります。なんとなく東欧の国をイメージしてしまうのですが、なぜそう思ったのかはわかりませんヽ(´▽`)/

詩の内容的には、兵役に付いている兵士が夏の休暇をとって田舎に帰る、その列車内での心情を描いています。家が近づくに連れ、兵士の顔から子供の顔に戻っていく・・・のですが。

最初はそうだと思っていたんですよね。田舎に帰る兵士の心情を歌っていると。

でも、何度も何度も聞いているうちに詩の印象が変わってきました。この兵士、もしかして死んじゃってるんじゃないか、と。

詩の前半は「夏の休暇は始まったばかり」「彼の顔は駅ごとに子供の顔になってゆく」等、帰省する若い兵士を連想させますが、後半は「瞼明けても夢は終わらない」「あの地平に眠れるのだろう」「あてない旅は黄色いまどろみ」等、なんとなく彼岸を感じさせる言葉です。

このことに気がついのはいつだったすでに忘却の彼方です。なにせもう23年間聞いている曲です。夏になると毎年聞いてますしね(^^;

最初思い描いていた風景と今思い描く風景が大きく変わった曲です。同時に、向日葵に対する印象も。

僕にとってひまわりは元気印な花であると同時に、彼岸を感じさせる哀しい花でもあります。

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コメント

ひまわり、って言うとソフィア・ローレンの映画を連想します。
昔の映画なので内容はほとんど覚えいませんが、結末がちょっと寂しかったような記憶。
夏の元気な花の象徴ですが、歌にしろ映画にしろ、深い気持ちが込められているのかも。
特に今年からは、ひまわりが活躍してくれることを祈りますね。

こんにちは。
ひまわりといえば、見てるだけで心が元気になる
まさにsunflower(太陽の花)だと思っていましたが
歌の歌詞などをよく聴くと、元気、明るいイメージだけでない
もっと奥深い想いが込められているものもあるのですね。
23年間、ずっと聴いてる曲へのイメージが少しずつ変わって来ましたか~^^
私もよくありますが、自分も歳とともにいろんなことがわかってきて、若いころに聴いた曲の
イメージ、歌詞の解釈が変わることがありますね。
切ないイメージのひまわりもあるのですね~。。。

あんこ様

ひまわりは夏で元気なイメージがある分、悲しい物語のなかに咲かせると印象的になりますね。昔見たり聴いたりした映画や歌も、もう一度見たり聴いたりすれば作者が言いたかったことが分かるようになっているかもしれませんね。


miyu様

僕は好きなミュージシャンの曲を繰り返し聞いているので、こんな事になってます(笑)昔好きだった曲が今はそれほどでもなくなったり、逆に当時は殆ど聞かなかった曲をよく聞くようになったり、歳を取ると心境の変化も感じられます(笑)

ミュージシャン側の変化も、面白いものがありますね。遊佐さんの場合、かなり初期からのファンですが御本人もいろいろ試行錯誤して迷走した時期もあり、おいおいどこ行くんだと思ったこともあります(笑)

長く聴いていると、自分にもミュージシャンにも色々あるようです(笑)

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